ボディビルダーはハンパないのかい・・・・・・。
先日、某テレビ番組「行列の●●●法律相談●」で、ゲスト出演のお笑い芸人オードリーの若林さんが相方の春日さんに対して苦言を呈する一幕がありました。
若林さんの春日さんに対する苦情内容は以下の通りです。
- ネタの打合わせをしたいのにジムやプール通いで都合が付かない。
- 極端な食事制限で番組本番中、心ここにあらずになってしまう。
ご存知の通りオードリーの春日さんはボディビルの大会にも出場するなどアスリート芸人としても有名です。
そんな春日さんの食事制限の内容が衝撃的でした。
僕の頭に存在する食事制限(カロリー制限)の概念は以下のような感じです。
成人男性(30代)の1日の通常摂取カロリー(太りも痩せもしない境界値)は2300kcal~2600kcal。
軽度な食事制限 2000kcal前後。
頑張っている食事制限 1500kcal~1800kcal。
異常な食事制限 1000kcal~1500kcal.
このようなイメージでした。
ところが春日さんの食事制限(大会前の追い込み時期なのか日常的なのかは不明。)は、
なんと・・・・・・
そう、
500kcal
ですって。
いやいや頭おかしいでしょ?狂気ですよ。
こんなんで筋肉付くんですか?そりゃ極力体脂肪を排除するのはわかりますし、
筋肉を効率よく付けるための食事内容が物を言うとは思いますが、信じられませんよ。
これって春日さんだけですか?
それともボディビルってそこまで追い込むんですか?
以前、なにかのテレビで日本人ボディビルダー(マッスル北村さん?)が医師に止められているにもかかわらず大会に全てをかける覚悟で行ったトレーニングが原因で命を落してしまったことを聞きました。
ボディビルってそんなにハンパないんですか?
僕の食事制限ってそんなに甘かったのでしょうか?
僕の中でなにかスイッチが入ったような気がしました。