もうどうにもならん!痩せられない人間になってもうたのか?!
体重 78.2kg 体脂肪率 24.5%
身長が177cmなのでBMIの値は以下の通りです。
BMI=78.2/1.77×1.77=78.2÷3.1329=24.96
BMIから見た場合約25という数値は普通~やや過体重(日本において)の範囲らしいのですが、筋肉量やら全身の脂肪分布のバランスの悪さを考えると見た目も含めて立派な肥満体型ですね。
以下の写真は2015年4月1日の体重です。
12kg以上も増えてしまいました。
年のせいにしてはいけませんが、代謝が落ちるんですかねぇ、それともただ単に何事も億劫になって意欲も減退した結果なんでしょうか?
(食欲は減退しないんですよ。)
とはいえ現状を打破しようと過去のダイエットを振り返って、再度1週間限定の糖質制限を実施しました。
お肉や大豆食品、サラダを中心に1週間制限をしました。
お昼はサラダ。
お肉ばかりもよくないのでお肉風食品で創作料理を作ってもみました。
その結果、謎の料理が出来上がったりもしました。
オムレツを作ろうとしたら・・・・・・。
麻婆豆腐を作ろうとしたら・・・・・・。
なんだかんだで1週間の糖質制限は終了しました。
以前と同じように体調が優れない状態が制限中は続き、糖質への渇望を抑えるのに苦労しました。糖質制限を終えるとその後のカロリー制限がすんなりできるというのがこれまでの実績だったのですが、今回に限りイマイチうまくいきません。
それでも日々カロリーを制限しようと奮闘はしていますが今のところよい流れに乗れていないのが現状です。
今後、ダイエットを懸命に続ける事はできるのでしょうか?
つづく・・・・・・。
年齢を重ねた結果、時が経つのと体重が増えるスピードは“はやい“
いやはや、時が経つのは速いもんですねぇ。2017年もあと11ヵ月もありません。
こんな話がありますよねぇ、「年をとると時間が経つのが速く感じられる」なんて事。
昔、テレビで上述の現象を論理的に解説しているものがあり、思わず納得してしまったことがあります。
「なぜ年をとると時間経過が早く感じられるのか?」
極端な話をします。1歳の子どもと100歳の老人。同じ一年をどのように感じるのか?
1歳の子はとてつもなく長い時間に感じる一方、100歳の老人はあっという間に感じてしまうといいます。僕の見たテレビではこのように解説していました。
1歳児にとっての1年を数式に表すと、
1/1
生まれて1年生きたうちの一年という事です。
変わって100歳の老人にとっての1年は、
1/100
100年生きたうちの一年です。
分数ではなく割ってみましょう。
1歳児にとっての一年は
1年です。
それでは100歳の老人にとっての一年は
0.01年となります。
0.01年、数値としては少ないです。すなわち短く感じられる・・・・・・。
僕は「おーっ!」と思いました。
みなさんはどう思いますか?
ちなみに体重も年齢とともに基礎代謝が落ちるので脂肪がつきやすくなってます。
(少なくとも僕の場合。)
現在の体重です。
完全にリバウンドやないかーい!
2014年の体重やないかーい!ハッハッハッ・・・・・・。
現在の体重
77.0kg