食事制限8割、運動は2割でダイエット!

今度こそキレイに痩せるぞ!!カロリー制限をメインとしたちょっとだけ我慢するダイエット!

長年、普通の男の子体型を目指すも成功せず。 カロリー制限をベースにした半分楽して、もう半分は苦しむダイエットを実践! 今度こそ完璧に痩せてやるぞ!。

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1日の摂取カロリーを下の式の「総エネルギー消費量」以内に収めましょう。

 

総エネルギー消費量=基礎代謝値×1.75

 

下の表が基礎代謝値の目安です。

年齢男性女性
18~29歳  1510kcal  1120kcal 
30~49歳  1530kcal  1150kcal 
50~69歳  1400kcal  1110kcal 

ご自身の年齢性別に合わせて上述の式に入れて計算し「総エネルギー消費量」を割り出しましょう。

摂取カロリーを抑える努力こそが半分苦しい部分になります。

食べてすぐ寝ると太る?

食べてすぐ寝るとどうなる?

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昨日夕食を食べ、摂取カロリーが1934.5kcalの時点で寝てしまいました。

プリンのデザートを購入していたのですが、

デザートを食べずに夜9時に寝てしまいました。

食欲VS睡眠の対決は、睡眠側に軍配が上がったわけですが、

「食べたあと、すぐ寝ると牛になる!」と

昔から言われています。

行儀が悪いと言う意味合いもあるのですが、

体にはどのような影響があるのでしょうか?

逆流性食道炎へのリスク

食べてすぐに横になる動作は胃酸が逆流しやすくなります。

結果、逆流性食道炎へのリスクが高まります。

(既に逆流性食道炎の方は症状を悪化させる恐れがあります。)

消化機能の低下

寝ている間は消化機能が低下します。

長時間、胃内に食物があると腐敗を招き消化器系臓器にとって

悪影響の一因となります。(胃潰瘍・胃がんなどの可能性)

消化作業を終わらせてから寝る事が大事です。理想は食後、

3時間から4時間あけて、寝ることです。

熟睡できない

消化機能が低下しても、胃腸が活動しないというわけではありません。

胃腸は食べ物を消化しようと働きます。

寝ていてもエネルギーを消化のために使います。

結果、体は活動しっぱなしなので、浅い眠りとなります。

また起きているときよりも消化に時間がかかるので、

より睡眠効率(睡眠の質)は悪くなると言えるでしょう。

食後すぐ8時間寝るより食後3時間あけての6時間睡眠したほうが

熟睡でき、体も休まる可能性があると言えます。

 肥満の一因

睡眠の質の低下は、成長ホルモンの分泌量減少を引き起こします。

成長ホルモンは脂肪燃焼の促進、筋肉組織の成長、お肌の修復などの

働きをします。成長ホルモンの減少は体脂肪が蓄積されやすくなると言えます。

まとめると

  • 逆流性食道炎へのリスクの高まり
  • 消化器系臓器への悪影響
  • 睡眠の質の低下
  • 肥満の一因
  • 肌荒れ

 やはり太りやすいと言う結果と共に体への悪影響が多いですね。

それに、肌の修復にも食べてすぐ寝る事は良くないので

痩せても老けたくない」でも書きましたが、

今後気をつけたいと思います。

 

 昨日の摂取カロリー2014年2月11日(火)

朝合計 222kcal

昼合計 557.5kcal

夜はうどんを2杯食べてしまいました!

 

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夜合計 1155kcal

でした。

1日の総摂取カロリーは1934.5kcal

でした。

プッチンプリンを買っていたのですが寝てしまいました。

 

2014年2月12日(水) 朝の体重

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体重 74.3kg  体脂肪率 22.8%

(前日体重比 0.5kg減  前日体脂肪率比 0.3%増)

食べてすぐ寝ない事が大事なんですが、

やはり食べたら眠くなるのが生物の必然らしいです。

月別体重の変化

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月別体脂肪率の変化

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