健康診断のデータ公開。総コレステロールと尿比重
健康診断 昨年、一昨年のデータ公開
前記事でも述べましたが、
過去の健康診断のデータと
ダイエットを開始してから今後受ける予定の
健康診断のデータでどのような変化があるのか?
比較するために、
まず昨年と一昨年に受けた健康診断のデータを公開します。
2年分が1つにまとめてあります。
30代前半なので、そこまで詳しい検査をしているわけではありません。
簡易的な健康診断です。
検査判定というものがありAからFまであります。
- A:異常ありません。
- B:わずかに所見ありも日常生活に差し支えありません。
- C:日常生活に注意を要し経過の観察を要します。
- D:診察を必要とします。
- E:二次検査を必要とします。
- F:継続して治療を必要とします。
Aは「異常なし」。Fになると「継続治療」です。
Fになると、病気療養中ということになります。
僕のデータの中で気にするべき項目は
昨年の判定でB判定の「尿比重」と
C判定の「総コレステロール値」です。
どちらも一昨年はB判定だったので、
2年前から良くない傾向にあったということです。
さらにB判定からC判定へと変わってしまった、
「総コレステロール値」は要注意ということになります。
尿比重
簡易的な健康診断なので尿検査においては尿比重だけです。
右が一昨年のデータ、左が昨年のデータです。
そもそも尿比重とはなんでしょう?
尿の中には水分以外に老廃物が含まれています。
その老廃物が水分に対して多いか少ないか、
簡単に言えば濃いか薄いかを判定する数値です。
腎臓は体内の水分を一定に保つため水分を尿として排泄します。
体内に水分量を多いと水分を多く排泄するため薄くなるし、
逆に水分量が少ないと濃くなるようです。
また老廃物の側から見てみると
老廃物が少ない場合は尿比重は
低い値になり、またその逆は高くなります。
健康体の人で1.010~1.030の数値だそうです。
一昨年まではまだ1.027だったので良かったのですが
昨年は1.032でした。
1.030以上の数値の人は脱水症状、腎不全による乏尿、糖尿病、
心不全などの病気の可能性が疑われるそうです。
!
やばくねぇ?って感じです。
全然、ケロッとして深く考えてませんでした。
総コレステロール値
脂質代謝検査においては総コレステロール値のみです。
基準値からオーバーしているのがわかります。
総コレステロール値が高いだけでは悪いとはいえないようです。
比率にもよるようです。
昨年、一昨年の検査では
HDLやLDLまで検査していません。
よく言われますが、LDLも体には必要なものです。
しかし必要以上に存在すると動脈硬化の原因になるといわれています。
少なくともこれまでの僕の食生活を考えると
この検査結果は恐らく悪い値でしょう。
更に一昨年より数値は上がっています。
総コレステロール値が高いことで疑われる、
もしくは危険性のある病気は
動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病などです。
以上2つの項目がB異常の判定になっています。
共通する病気はやはり糖尿病。
高カロリーの食習慣が、これらの結果を
引き起こしている可能性は大です!
やばいよ!やばいよ!
今年の健康診断でどのような結果が下されるのか?
わかり次第報告するざんす!
昨日の総摂取カロリー
朝合計 222kcal
昼合計 830.15kcal
夜、
う~わっ!外食~!
あ~ぶ~ら~!脂!
いかん!コレステロールが!!
夜は最後に我慢できずお酒を飲んでしまい、
夜合計 1571kcal!
一日の総摂取合計は2623.15kcalになったった!!
オーバーしてしまいました。
気を取り直して、翌日の朝です。
本日2014年3月26日(水) 朝の体重
体重 70.7kg 体脂肪率 19.6%
(前日体重比 0.3kg増 前日体脂肪率比 0.5%減)
よかった~!体脂肪率減った!過去最高を更新しました。
ちなみに健康診断書の中の医師の指示の欄に
- 毎日30分以上のやや汗ばむ程度の運動を実行!
- 線維性の食品、こんにゃく、芋、緑黄色野菜、茸類を多く食べること!
という文章がありました。
読んでなかったし、実行もできていません!
できるかなぁ?