理想と現実の肉体を比較してみる。
さて今回は「理想の肉体」と「現実の肉体」を
比較してみようというものです。
まずは僕が理想としている肉体です。
次に「現実の肉体」2015年1月30日(金)の肉体です。
ちなみに体重・体脂肪率は,
体重 69.0kg 体脂肪率 18.9%
一応比較しやすいように背景は同じにして自分なりに合成してみました。
すると違いは一目瞭然でしたね。
理想と現実がボクシングをしたら現実が負けると
誰しも思うでしょう。
まず違いを見ていきましょう。
顔やタトゥーの有無といった間違い探しではありませんよ。
僕が気が付いた箇所を羅列して行きます。
- 大胸筋の違い。
- 僧帽筋等の未発達。
- 腕の太さの違い。
- 下腹部及び下胸部辺りの脂肪。
以上が主な違いです。
1は一目瞭然です。乳首の方向を見れば大胸筋の発達度合いがわかります。
理想の肉体のほうはやや地面の方向を指していますが、
現実の肉体はやや垂れているけれど、まっすぐ地平線方向に
向かっています。
ビームが出るならまだしも、大胸筋のトレーニングは不可欠でしょう。
次に2です。
これも明らかに違います。
首筋から肩にかけて背中側に位置する筋肉。
主に僧帽筋等の盛り上がりが現実の肉体のそれに比べると
理想の肉体には盛り上がりがあります。
僧帽筋並びに広背筋を鍛えるトレーニングを心がけます。
3番目は腕の太さです。
上腕二頭筋や腕橈骨筋(わんとうこつきん)などです。
恐らく腕のトレーニングは大胸筋や僧帽筋のトレーニングを
することで、同時に鍛えられるのではないでしょうか?
最後に4です。
下腹部と下胸部についた脂肪です。
これがあることにより「だらしない肉体」の印象が拭えません。
下腹部の脂肪がなくなれば「逆三角」の上半身にもなれます。
しかし、
思春期についてしまったこの脂肪群は簡単には除去出来そうにありません。
ですが、あきらめずカロリー制限等を行い、
なくしていきたいと思います。
下腹部の脂肪は特に燃焼しにくく最後の最後まで
残るそうです。
実はこいつがラスボスかもしれません。
以上の内容を解消するため次回は具体的な方法を考えたいと思います。
それが「新肉体改造計画」となります。