食事制限8割、運動は2割でダイエット!

今度こそキレイに痩せるぞ!!カロリー制限をメインとしたちょっとだけ我慢するダイエット!

長年、普通の男の子体型を目指すも成功せず。 カロリー制限をベースにした半分楽して、もう半分は苦しむダイエットを実践! 今度こそ完璧に痩せてやるぞ!。

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1日の摂取カロリーを下の式の「総エネルギー消費量」以内に収めましょう。

 

総エネルギー消費量=基礎代謝値×1.75

 

下の表が基礎代謝値の目安です。

年齢男性女性
18~29歳  1510kcal  1120kcal 
30~49歳  1530kcal  1150kcal 
50~69歳  1400kcal  1110kcal 

ご自身の年齢性別に合わせて上述の式に入れて計算し「総エネルギー消費量」を割り出しましょう。

摂取カロリーを抑える努力こそが半分苦しい部分になります。

本当に良いのか?糖質制限ダイエット!

糖質制限には危険性はないのか?

糖質を我慢できる人は糖質制限ダイエットを

しても良いかもしれません。

ですが、本当に体に影響はないのか?

なぜこんなことを言うのかというと

糖質は三大栄養素の一つです。

厳密に言うと三大栄養素

  1. たんぱく質
  2. 脂質
  3. 炭水化物

です。

糖質は炭水化物から摂取します。

三大栄養素のひとつを摂取せずに人は健康に生きていけるのでしょうか?

三大というくらいなので、人体にとって特に重要な栄養素なわけです。

痩せても不健康になってはどうしようもありませんよね?

実際、糖質制限を長期にわたって科学的に

調べ尽くされているわけではないので、

三大栄養素の一つを削るということが、

健康的にやせられるのかが疑問なんです。

糖質を制限することで考えられる影響

糖質を制限することによりどのような影響があるのか、

考えてみたいと思います。

  • 筋肉が衰える?
  • 脳のエネルギーには糖質が不可欠?
  • 糖質制限で死亡率上昇?

以上のような巷でささやかれている噂が、実際どうなのか調べてみました。

糖質制限で筋肉が衰える?

そもそも筋肉は衰えるものです。

生きているだけで筋肉はどんどん衰えていくんです。

ただ食事をすることにより筋肉は維持されます。

ここで糖質を制限すると筋肉はどうなるのか?

運動によるエネルギー消費ではなく、脳など常にエネルギーを必要とする

臓器は摂取した糖質からエネルギーを得ます。

では糖質を摂取しない場合はエネルギーはどこから得るのか?

血中のブドウ糖濃度は一定に保たれなくてはいけないので、

血糖の使用は後回しになります。そこで使われるのが、

糖を作るシステム(糖新生)で作られたブドウ糖なんです。

 

糖新生で必要なアミノ酸は筋肉などのたんぱく質を利用します。

これが筋肉が衰えると言われる原因です。

とは言いつつ、カロリー制限でも痩せれば筋肉量は減りますし、

寝ている間はカロリー制限も糖質は無摂取状態・・・・・・。

ただ常に糖質をとらない糖質制限のほうがカロリー制限に比べると

さらに筋肉量を減らしてしまう可能性があるのではないかと考えられます。

急激な筋肉の衰えはないとは思いますけど・・・・・・。

専門的すぎて、答えがでましぇーん!すみません!

脳のエネルギーは糖質が不可欠?

脳が必要なエネルギーは

糖質を摂取する事から得られるブドウ糖しかないと言われてきました。

それが、こういう噂の原因です。

前項でも書きましたが、糖新生でもブドウ糖はつくれるので

糖質を摂取しなくても、脳へのエネルギー供給はまかなえます。

(一応・・・・・・。)

また脂質を利用しケトン体という物質が肝臓で作られます。

このケトン体も脳のエネルギー源として利用できるんで

糖質制限していても頭は働くみたいです。

 

 

ちょっと長いので

「糖質制限で死亡率上昇?」は

次の記事で書きたいと思います。

 

 

 

 

 

月別体重の変化

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月別体脂肪率の変化

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