食事制限8割、運動は2割でダイエット!

今度こそキレイに痩せるぞ!!カロリー制限をメインとしたちょっとだけ我慢するダイエット!

長年、普通の男の子体型を目指すも成功せず。 カロリー制限をベースにした半分楽して、もう半分は苦しむダイエットを実践! 今度こそ完璧に痩せてやるぞ!。

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1日の摂取カロリーを下の式の「総エネルギー消費量」以内に収めましょう。

 

総エネルギー消費量=基礎代謝値×1.75

 

下の表が基礎代謝値の目安です。

年齢男性女性
18~29歳  1510kcal  1120kcal 
30~49歳  1530kcal  1150kcal 
50~69歳  1400kcal  1110kcal 

ご自身の年齢性別に合わせて上述の式に入れて計算し「総エネルギー消費量」を割り出しましょう。

摂取カロリーを抑える努力こそが半分苦しい部分になります。

ちょっと箸休め。ついでに食事を楽しむ。食器編。

ちょっと箸休め。食事を減らす悪あがき

Brian Wansink氏の書いた本に「Mindless Eating(間違った食事方法)」

というものがあります。

この中では脳は人が毎日摂取するカロリーのうち

100kcal~200kcalを摂取していないと思っているそうです。

例えば1日の摂取カロリーが1000kcalで十分な人間がいるとします。

きちんと1000kcal食べたとしても、脳みそは800kcal~900kcalしか

食べていないと思い込むという事。

だから脳みそはあと100kcal~200kcalを食べたがります。

結果、実際に摂取したカロリーは1100kcal以上になってしまうのです。

 

バカ!おいらの脳、バカ!

 

と言いたいところだけど仕方ないですよね。

それではこれを解決するにはどうすればいいのか?

逆の錯覚を利用するしかないでしょう。

食べ過ぎたと脳に思い込ませるのです。

食事の時よく噛むことが、満腹への近道と言われますが、

今回は違う視点から考えていきましょう。

 

錯視を利用!

皆さんにご覧いただきたいものがあります。

錯視図形の中にデルブーフ錯視というものがあります。

こんな感じ。

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黒く塗りつぶされている丸は右と左どちらが大きく見えますか?

右ですか?

実は両方とも同じ大きさです。

外側の円により違う大きさに見えるようです。

食事でも利用できないかな?

ということで食器を小さくすれば

脳は食事の量がたくさんだと思い込んでくれるのでは?

 

 

早速、小さい食器をホームセンターで購入!

(比較のために鉛筆とはさみを置きました。)

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実際どうなんだろうか?

そんなに変わらないかもしれませんが、

やってみます。

 

 

月別体重の変化

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月別体脂肪率の変化

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