ウワーとなった。~精製食品の中毒性~
精神的ストレスというよりは肉体的ストレス
告白します。
昨日、私は食べ過ぎました。
食べ過ぎのあまりカロリーの計算なんて
「夜の間に空の星を全て数える」のと
等しいくらい無理なものでした。
一昨日残りカレーライス。
ピリ辛チキンバーガー。
野菜炒め。
菓子パン1。
菓子パン2。
おまんじゅう。
おむすびなんだなぁ。
昨日は日曜だけれどもお仕事で
精神的ストレスというよりも、
肉体的ストレスによりウワーとなりました。
ウワーとなったとき人は
そのストレスを解消するために行動します。
僕の場合、食に走りました。
ストレス⇒解消行動という一連の行動は
ダイエットにおいて
リバウンドという結果を招きます。
今思えば、美味しいものを食べたかった訳でもないようです。
ただ単に食べまくりたい衝動にかられただけでした。
一番いいのはストレスを感じないことです。
しかし、そんなことは現代人にはほぼ不可能です。
ストレス解消に「食」以外に何か見つけなければ
いけないのでしょう。
半楽半苦ダイエットにおいては
ストレスはそれほど受けていないと思うので
ダイエット自体にはそれほど問題は感じていないのですが・・・・・・。
精製食品には中毒性アリ
ストレスによる食への走りは
僕に限ったことではありません。
多くの方、特にダイエットに励む方には
思い当たる節があるのではないでしょうか?
これは現代人が抱える、食への中毒性から来るものです。
人工的に精製された食品には中毒性があるそうです。
逆に自然に存在していた食べ物には
これまで中毒性は報告されていません。
(諸説、例外はあるみたいですが。)
人はストレスを感じるたびに、
その中毒性から精製食品に手を出してしまうそうです。
現代人にストレスをゼロにする手段はありませんし、
精製食品は身の回りに溢れんばかりにあります。
この無間悪循環から抜け出すためには
自然食品に切り替え、極力ストレスを感じないようにするしかないでしょう。
この状態こそ半楽半苦ダイエットの最終地点でもあります。
こう考えると半楽半苦ダイエットの最終地点こそ
人類の理想とする生活の最終地点とも言えます。
って大げさか・・・・・・?
精製食品の例
- 白米
- 白砂糖
- 化学調味料
- 小麦粉
などなど。
どれも「白い粉」(にできます。)です。
精製された白い粉末には中毒性があるということです。
恐ろしいです。
本日2014年6月2日(月) 朝の体重
ムフフ・・・・・・。
案の定、増えてしまった!
体重 70.3kg 体脂肪率 19.4%
(前日体重比 1.3kg増 前日体脂肪率比 1.3%増)
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