標準体重なのに皮下脂肪つまめる。
標準体重を目標体重にするのは、まぁ悪くないんだろう。
ダイエットを始めるにあたり、
目標となる体重や体脂肪率を決めました。
僕の場合、体重の目標値に
「標準体重」なるものを参考にしました。
標準体重とは痩せすぎでもなく、太りすぎでもなく
統計的に健康的な生活を送れる可能性があるとされる体重です。
標準体重の計算方法は
標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
であります。
注意して欲しいのは「身長」はメートルに換算することです。
僕の場合、
1.77m×1.77m×22=68.9238kg
となり、目標体重を69kgと設定したわけです。
多くの方はダイエットの目標体重として
この標準体重を参考に設定することが、
一番無難なんだと思いますが、
この標準体重とは長く健康的生活を送れる
可能性のある体重であり、
標準体重になった!=ダイエットが成功した!
ではないんです。個人的な目標である理想の肉体でいうと、
標準体重になった!=理想の肉体
でもないんです。
早い話が僕はこの標準体重を目標体重とし、
達成したにもかかわらず、
未だに皮下脂肪が目に見えてあります。
要はお腹のお肉がつまめるんです。
ガッツリつまめます!
なぜ上述の標準体重に対してダイエットに成功した!と
ノットイコールになるのか?
それは人によって体の構成要素の割合が違うからです。
- 筋肉が少ない人
- 皮下脂肪が多い人
- 骨の密度の高い人
多種多様に分かれます。
したがって、標準体重という一般的な数値を掲げて
それを達成したからといって
理想とする肉体になるとは限らないということです。
僕が標準体重に達しても皮下脂肪が余っているということは
平均的な人間より
「体脂肪の量が多い」であったり、
「筋肉の量が少ない」可能性があります。
そこでおのずと考えられる発想としては
体脂肪を減らし、筋肉をつけるということです。
というか、そのつもりでずっとやってきたんですが、
ちょっと短期的に頑張ってみようかと・・・・・・。
目標の体重を新たに低く設定してもいいんですが
筋肉の量が減っても達成できてしまいます。
体脂肪を減らし、筋肉量を増やす。
あくまで現状の体重は目安とし、多少の増減で一喜一憂せず、
肉体だけ変化させることを目標にしたいと思います。
体重を考えないとなるとモチベーション的に続かないので
短期的な一週間程度で
また、無理をすると、その後のリバウンドのリスクをはらみます。
それらを考慮しつつ、ちょっと新たな試みをしてみたいと思います。
まぁ一週間程度で筋肉の量を増やすのは不可能ですが、
新たな突破口になるんじゃないかと考えています。
メニューは後日発表します。
2014年6月9日(月)の週から実施したいと思います!
昨日の総摂取カロリー
朝は222kcalの摂取。
お昼はミニ天丼350kcalに菓子パン230kcal。
缶コーヒー35.5kcalを飲み、
合計615.5kcal。
夜はドーナッツ食べてしまいましたねぇ。
ハニーディップドーナッツ238kcalとチョコ抹茶ワッフ217kcal。
次にチキンバーガー350kcal、
コンビニで購入したサラダスパゲッティ407kcal。
またまたシュークリーム!225kcal。
余計な大ウィンナー1個150kcalを食べて、
最後にどうしても、体が潤いを求めてしまい
野菜ジュース1パック80kcalを飲んでしまいました。
最終的に夜の摂取合計カロリーは1667kcal。
一日の総摂取カロリーは2504.5kcalになりました。
セーフ!今回は計算ミスなし!
本日2014年6月5日(木) 朝の体重
体重 69.0kg 体脂肪率 18.8%
(前日体重比 0.4kg減 前日体脂肪率比 0.1%減)
よーし!体重的には安定だ!
体重的には・・・・・・。