食事制限8割、運動は2割でダイエット!

今度こそキレイに痩せるぞ!!カロリー制限をメインとしたちょっとだけ我慢するダイエット!

長年、普通の男の子体型を目指すも成功せず。 カロリー制限をベースにした半分楽して、もう半分は苦しむダイエットを実践! 今度こそ完璧に痩せてやるぞ!。

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1日の摂取カロリーを下の式の「総エネルギー消費量」以内に収めましょう。

 

総エネルギー消費量=基礎代謝値×1.75

 

下の表が基礎代謝値の目安です。

年齢男性女性
18~29歳  1510kcal  1120kcal 
30~49歳  1530kcal  1150kcal 
50~69歳  1400kcal  1110kcal 

ご自身の年齢性別に合わせて上述の式に入れて計算し「総エネルギー消費量」を割り出しましょう。

摂取カロリーを抑える努力こそが半分苦しい部分になります。

糖質制限はつらい。空腹だけじゃなくて具合も悪くなりました。(※個人の感想です。)

糖質制限には合う体質の人、合わない体質の人がいる。

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前回の記事で糖質制限は限りなくカロリー制限であり、かつ経済的でもないことを述べました。今回は糖質制限に合う体質の人、合わない体質の人がいるというお話です。

実際アルコールのパッチテストのように科学的に判定する事はできません。よって判定する方法は個々が糖質制限を1週間程度行い実感してもらうしかありません。

糖質制限が合う人

特に体に不調をきたさなければ糖質制限が合う体質でしょう。それでも糖質を制限しすぎると健康面に異常をきたす場合もあります。長くても1ヵ月程度でやめ、カロリー制限やバランスのいい食事を心がけるようにしましょう。基本的に糖質制限は即効性があるので体重減少の停滞期にダイエットのスパイス程度に取り入れるほうがよいと思われます。

糖質制限が合わない人

かく言う私も糖質制限が合わない体質だと認識しています。よく糖質を制限すると脳の活動に必要なブドウ糖が足りなくなり、頭がボーッとするなどの症状が世間では囁かれています。しかしそのような根拠はなく、ブドウ糖(糖質)は経口摂取による取り込み以外に糖新生というブドウ糖生産手段があります。これは糖質以外からブドウ糖をつくりだすことができるというものです。十分でないにしろ糖質制限をしたからといって脳のエネルギーが無くなる訳ではありません。またブドウ糖同様、脳のエネルギー源としてケトン体というものがあります。ブドウ糖がどうしても足りない場合、脂肪酸やたんぱく質アミノ酸)から作ることができるのです。

さて糖質制限が合わない私にはどのような症状があるのでしょうか?

それはまず空腹感です。これはカロリー制限時も同様です。ところが糖質制限中は空腹感だけではなく、倦怠感までありました。これは前回の記事でも述べましたが、糖質制限中ではカロリーも制限されてしまうため現れた症状かもしれません。しかし僕の場合今までの人生で糖質依存が過多だったための症状という可能性もありえます。糖の摂取量が平均以上で、より糖質を欲する体質になってしまっている。もうしくは糖の依存性による禁断症状(倦怠感)かもしれません。

とにかく辛いのです。だるいのです。4日目くらいに慣れてはくるのですが、それでもだるさは抜けきりません。今まで2~3回程度糖質の制限をしましたが、体質的に合わないと自覚し、それ以降カロリー制限1本でやっています。それでも痩せられますしね。

 

糖質制限はカロリー計算など余計な手間がないので、そういったストレスは溜まりません。糖質制限に興味のある方は以下のまとめを参考にしてください。

  • 糖質制限は健康面を考慮に入れるため短期(1週間程度)で行う。
  • 短期(1週間程度)で行ってみて自分に合うか合わないか見極める。

 

 

 

 

 

 

 

 

月別体重の変化

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月別体脂肪率の変化

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