脂質の種類。
前回の記事で閏年の“366”を超えたので遅らばせながら自己紹介をしようと思い立ちました。「普通最初に言うだろ!」という意見もございましょうが心機一転という気持ちもこめて名を名乗ります。私本名は公表できませんが、苗字が「伊達」みたいなもんで、
「伊達」→「ダッテ」→「ダッチ」または「だっちゃん」となりました。
そう、私は毎度油まみれの「だっちゃん」と申します。
油物はおいしいです。特に僕は鶏の唐揚げを好んで食べてしまうので油の摂取量は人並み以上と感じます。油、油というと非常に健康に悪いように受け取りがちですが、「油」=「脂質」は三大栄養素の一つ。人間にとってなくてはならないものです。
「脂質」といえばカロリーが高くエネルギーの素となります。でも摂りすぎると脂肪を蓄え太ってしまう。そういうイメージがありますよね。
しかし「脂質」の使用用途はエネルギー源だけに留まらないそうです。肉体を構成する細胞やホルモンの材料として使われるのだとか。
その使用用途によって更に「脂質」は分類される事になります。
以上の三つに分けることが出来ます。
ここで最初に紹介したエネルギー源として使われるものが3点目の中性脂肪です。
その他のリン脂質とコレステロールは細胞やホルモンの材料に使われます
「脂質」といってもすべてエネルギーや脂肪に変わるわけではないんですね。
よって単純に「脂質」を抑えた食事を心がければいいというものではないんです。
では抑えなければならない「脂質」積極的に摂ったほうがいい「脂質」があるはずです。
具体的にそれはなんでしょうか?
本日の僕の知識はここまで。これ以上はまだ知りえていません。続きは次の機会に。