ビターチョコは糖質ゼロじゃないよ。えー!!
糖質制限は必要です。それはダイエットではなく糖尿病を患っている方が医師の指示に従いながら行うという意味で必要だと思っています。ダイエットで行う際は自分に合うのか合わないのか?制限強度をどの程度で行うのか?などは個々の好みや調子で判断していくのが理想でしょう。
糖質を気にしている方、制限している方でこの事実をご存知ない方は要注意です!
抗酸化作用や便秘解消に効果があるということで話題になっています。上記商品はビターチョコをしのぐ苦さです。そんあ高カカオチョコですら、ある程度の食べやすさを考え糖質を含みます。正直100%カカオなんて食べられたものではないんです。
これらも含め糖質を気にしている方、要注意です。
2016年3月15日追記:
後日、明治の担当者の方にメールで問い合わせたところ。
まず「カカオ」というもの自体、苦味がハンパないそうです。やはり食べやすいように砂糖を添加しているようです。「チョコレート効果95%」にいたっては砂糖がわずかに含まれているにもかかわらず“甘いものと一緒にお召し上がりください。”とまで書いてあるのでこの苦味は相当なものと、うかがえます。
また明治のブラックチョコレートは無糖と言う訳ではなく、同社の「ミルクチョコレート」に比べて色が濃いという理由から付いた商品名だそうです。
そして衝撃なのはミルクチョコレートとブラックチョコレートのカロリーです。
まずはミルクチョコレートの表示です。
1枚(50g)あたりのカロリーが279kcal。
次にブラックチョコレートの表示です。
1枚(50g)あたりのカロリーを見てみてください。
282kcalです!「ミルクチョコレート」より高いじゃぁありませんか!!
カカオマスと全粉乳の配合割合の違いがカロリーに出たのでしょうか?「ブラックチョコレート」のほうがカロリー低いと思い込んで食べてしまっている方、いますよね~!
以上追記でした。