食事制限8割、運動は2割でダイエット!

今度こそキレイに痩せるぞ!!カロリー制限をメインとしたちょっとだけ我慢するダイエット!

長年、普通の男の子体型を目指すも成功せず。 カロリー制限をベースにした半分楽して、もう半分は苦しむダイエットを実践! 今度こそ完璧に痩せてやるぞ!。

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1日の摂取カロリーを下の式の「総エネルギー消費量」以内に収めましょう。

 

総エネルギー消費量=基礎代謝値×1.75

 

下の表が基礎代謝値の目安です。

年齢男性女性
18~29歳  1510kcal  1120kcal 
30~49歳  1530kcal  1150kcal 
50~69歳  1400kcal  1110kcal 

ご自身の年齢性別に合わせて上述の式に入れて計算し「総エネルギー消費量」を割り出しましょう。

摂取カロリーを抑える努力こそが半分苦しい部分になります。

筋力トレーニングと有酸素運動の関係

 ある記事を発見し、目からうろこ状態になってます。

当ブログでは当たり前のように述べてきた事実が

ひっくり返ってしまったからです。

ひっくり返ってしまった事実とは以下の

ダイエット基本3原則です。

です。

ひっくり返ったといっても上記3項目を否定する内容ではありません。

「ダイエットの基本3原則である」を否定するものです。

 

有酸素運動と筋力トレーニング

目からうろこになった記事は以下のブログからです。


ダイエット中の筋トレと有酸素運動|AthleteBody.jp

ここでは有酸素運動と筋力トレーニングを同時に行った際の

弊害について述べられています。

筋力トレーニングは基礎代謝をあげる目的にあります。

有酸素運動は脂肪燃焼を目的とします。

しかし有酸素運動は筋肉をつけるシステムを

阻害する影響があるのだというのです。

一方筋力トレーニングは脂肪の燃焼を阻害する要素はありません。

上記記事では有酸素運動はあくまで持久力を上げるもの、

脂肪燃焼はカロリー制限(食事管理)で十分可能だと言っています。

(もちろん例外もあるみたいです。ただしそれはボディビルダーのように

究極まで追い込んだ体を作るのが目的の場合のみです。)

よってダイエット基本3原則はひっくり返り、

2原則で十分という事になりました。

 

新ダイエット原則

  1. カロリー制限
  2. 筋力トレーニング

ただしここで誤った認識をされると

僕が怒られそうなので、

付け加えます。

まずここで言う有酸素運動

持久力を付けるための運動で長時間も行う有酸素運動のことを言います。

(筋力トレーニングに対し持久力トレーニング。)

僕が行っていた1回30分程度の有酸素運動は、

筋肉を作ることに明らかな悪影響を及ぼすものではありませんし、

健康的に考えると心肺機能を高めるものとして

必要です。(筋トレでも心肺機能は上げられるみたいですが。)

 

有酸素運動は必ずダイエットに必要か?と問われたとき

必ずしもそうでないという事です。

新ダイエット原則で万が一行き詰った場合、

有酸素運動が最後の砦となるのは間違いありません。

 

月別体重の変化

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月別体脂肪率の変化

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